コロナ感染防止研修

こんにちは！今回はコロナ感染防止の研修の様子をブログへ乗せようと思います。

コロナ感染防止のために、どうやって訪問したらいいのか？を考えました。

訪問は１対1なので職員もご利用者様も不安だと思います。

テーマは「感染が疑われる微熱のご利用者様への対応」です。

①ヘルパーが訪問しました。微熱があると知りました。

訪問したら、まずは手洗いから。そして手袋着用し、エプロン装着します。ここまでは平熱のご利用者様と同じです。

さあ、熱があるかも？と言われました。どうしましょう？

まずは、体温を測ってもらいましょう。微熱を確認しました。どうしましょう？

 

まず、手袋を２重にし、ビニールエプロンをします。ご利用者様を寝室に移動していただきましょう。

換気をします。ご利用者様のいた場所を消毒しましょう。ナースステーションへ連絡しナースの訪問を依頼しましょう。

食欲など痛いところはないか体調を聞きましょう。もし、依頼があればお粥など作りましょう。

ご利用者様にナースが訪問来ることを伝えて

退室しましょう。

退室時は玄関前でビニールエプロンとシールドと手袋をはずしゴミ袋へいれて退室します。

エプロンともう一つのエプロンは、玄関でてから外します。

 

ナースさん到着。完全装備をします。バイタルを測りましょう。

コロナが疑われる場合は往診の先生や主治医へ連絡をします。

体調にあわせて対応しましょう。

受診が必要だと判断した場合は、ご家族やケアマネや主治医に報告しましょう。

 

職員が持ち歩いている次亜塩素の消毒の仕方の方法です。びしょびしょにしましょう。

とのことです。

不安な世の中ですが、正しい方法で、今後も少しでも安心して訪問できるようにしていきたいです。

 

以上　コロナ研修でした。