アプリ「アロハHelping」
042-732-3657
〒194-0022 東京都町田市森野5-21-1 シブヤツインビル303
営業時間: 8:30-17:30
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高齢者は、身体の不自由になった方や認知症の方が多いです。日常生活ひとつひとつの動作が一苦労です。
例えば、買い物、食事作り、洗濯、薬の管理、病院へ行く等
どうしたらいいのか相談する場所が、現在の介護保険制度では、地域の相談員や担当ケアマネージャーになります。
このケアマネージャーは一人40人まで受け持つことができます。
40人が、細かい相談を昼夜問わずケアマネや相談員へ問い合わせをしているのが現状です。
相談内容に対してケアマネや相談員は解決に向けて動きます。
例えば、毎週、病院へつれていってという相談だとします。
まず、1,介護保険の認定から始めて2,担当のケアマネを見つけて3,契約をし、認定調査をし、4,受診に行ってくれるヘルパーや看護師を探し、5,介護タクシーを依頼し6,当日行ってくれるヘルパーや看護師の事業所と契約し7,やっと受診日です
7つの事をしないといけないのが現実です
介護事業で働いている方はとても仕事が多く、時間外労働も多くなっています。
そこで、ケアマネや相談員や介護保険を介入せずに、病院へ行きたい高齢者と同行するスタッフが直接やり取りできるサービスが出来ないか考えたのです
それが、アロハHelpingというアプリです
自費サービスでは、身体に触らないサービスは無資格で行えます。
また、高齢化しているのに、定年してもまだまだ働ける方や、すき間時間に働きたい学生や主婦の方が仕事に困っていると聞きます
そういった方が働ける場所、高齢者が気軽に他人を頼れるようになると住みやすくなるのではと考えています。
もっと、高齢者にとって住みやすい街になるように開発頑張ります!
ついに、夢のアプリを実現するためにまずは補助金や助成金を調べました。そこで出会ったのが「東京中央経営さん」です。
説明会へ行き、コンサルを頼むことにしました。
今まで、私だけで申請してきた補助金や助成金とは桁違いな難しさだったのでプロを頼ることにしました。
第一回の打ち合わせでは、想いやコンセプトやアプリの概要を伝えました。一人でやってきた先の見えない不安から先が見えるようになり一緒に前に進んでくれる人がいると心強いです
システムエンジニアさんと初の打ち合わせをしました。
大手の企業の副社長さんからいいSEさんをご紹介して頂きました。
社会貢献のシステム作りに深く賛同頂きました!アプリ開発のチームが出来てとても嬉しいです。
高齢者にとっても働きたい方にとっても便利で使いやすいモノを作ります
介護保険課の方と会ってアプリの概要といきさつをお伝えしました
ケアマネさんの業務が楽になりそうですね。もっと早くこんなアプリがあっても良かったのに。ととても喜んでもらえました。
宣伝は難しいかもしれないけど、協力してもらえそうでした。
町田市が宣伝してくれたらいいなと思い、アプリの開発の説明へ
町田市市議会議員の白川議員へ相談へ行きました。
素晴らしいアプリだと称賛して頂けました。
次回は、介護保険課の課長とお話させて頂くことになりました。
経営革新計画が東京都に認定されました!
令和5年7月26日に経営革新計画がついに認定されました。
これからものづくり補助金の申請の大きな一歩となります!
助成金は、今までたくさん申請してきましたが、最高金額になります。
受かるように東京中央経営と共に頑張ります!
ものづくり補助金が採択されました!
5,608エントリー中 2,738社が採択となりました
想いが叶い本当に嬉しいです
いいアプリが出来るように、開発頑張ります!
ついに、ものづくり補助金が合格しました!嬉しいです!
これから本格的にSEさんと開発の打ち合わせが始まります。絶対に使いやすくて便利なアプリを開発します!
エスペシャリィさんと共に頑張ります!
完成予定が決まりましたので、先日「町田のまちづくりプロジェクト」
通称まちプロの10周年のお祝いで来賓の医療介護職の皆さんへ宣伝してきました!
町田から広まっていけたらいいな!と思います
まだまだ、完成まで頑張ります!